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中小企業向けモバイル導入コンサルティングの肝

中小企業向けモバイル導入コンサルティングの肝(第6回)

ITコーディネータ 中小企業診断士 MCPC顧客・ソリューション支援推進委員会 顧問 佐藤 正幸

[6]. モバイルコンサルの成功のカギ
1. コア・コンピタンス強化の支援
一般に中小企業では素晴らしいコア・コンピタンスを持っていても自覚されていないことがあったり、また特定されていなかったりする場合が多く有ります。コンサルタントはこの特定とビジネス化、更なる強化のために活躍することが期待されます。
61-成功のカギ:コア・コンピタンス強化の支援
2. モバイルにより、業界で飛び抜ける提案をする
自社のコア・コンピタンスの火種を見出し、自社のSWOT分析と他社のベンチマーキングにより、ベストプクティスを発見して、モバイルを活用した追いつき追い越せ戦略を立案することが、成功につながります。冷静な第三者の目で見たSWOT分析とベンチマーキングは多くの場合喜ばれます。また提案の説得力も増します。
62-モバイルにより業界で飛び抜ける提案

[7]. コンサル料の例
図は公的機関が中小企業にコンサルを派遣する際、コンサルに支払われる費用の例です。月2回のペースで半年では60万円、月3回のペースで1年間では180万円となっています。民間のベースでも、多くの場合これらの値は「中央値」と見做してもよいでしょう。額の多寡は個人のコンサル&提案力により大きく変わります。
63-コンサル料の例

[8]. まとめ
現状では多くの中小企業はモバイル導入効果に気付いていません。また、ムリして導入なくても日々の業務はやりおおせていると考えているフシがあります。この見えないかべを突破して、中小企業の業務の改革に挑むための中小企業向けモバイル・コンサルティングの肝は

1. 打率の高い候補企業に
2. 儲かる道筋を提示し、第一のかべを突破
3. 正調モバイル10のアプローチで
4. コア・コンピタンスの強化を提案し第二のかべも突破→実行支援契約締結
5. 契約数÷提案数の打率は低いことを覚悟し、事例の徹底活用により提案効率を追求


することにより、クライアント企業とコンサルタントとのWin-Winの関係を築くことと考えます。

「中小企業向けモバイル導入コンサルティングの肝」 おわり
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